Call me by your name
今日は、君の名前で僕を呼んでの色々なポスターをご紹介したいと思います!
こちらは日本や世界各国でメインビジュアルに一番使われています。
英語では手書きで書かれている「Call me by your name」という文字。日本語では明朝体とゴシック体で表記されています。「君」と「僕」だけゴシック体になっているのが映画の内容とリンクしていてお気に入りです。
また本作では、桃が印重要なアイテムとなっておりピンクが印象的なポスターも存在します。
こちらのビジュアルは、日本では4つ折りになっているものを広げるとB4サイズのポスターに変わるフライヤーとして全国の劇場で配布されていました。
実際のフライヤーは紙が少し荒く黄身がかっておりレトロな雰囲気に仕上がっています。
そんな中でも特にお気に入りは韓国のポスターです。
映像がそのまま使用されているビジュアルや…
イラストレーターさんが作中のシーンを描き下ろしたポスターなどもあり、おしゃれなのはもちろん色んな角度から映画のPRがされています。
海外のものは日本の文字が多用されたポスターに比べると情報量が少ないものがほとんどです。
映画の雰囲気を壊さず見る側に想像する余地を与えてくれるので、日本でも少し文字を減らし、画とタイトルに意識が集中するポスターが増えて欲しいです。
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